新たな武器、ミャンマー語辞書をゲット!

引き続きトライ中のミャンマー語。その中で、今日は新たな武器をゲットしました。それが、ミャンマー語辞書!

 

2000年出版、大学書林ビルマミャンマー)語辞典

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2000年出版の大学書林発行のビルマ(ミャンマー)語辞典ミャンマー語から日本語を検索する緬日辞典。見出し語が約50,000語ということで、現状日本で手に入る最も良い辞書?でしょうか。ということで、それを今日、購入!

 

ではありませんでしたー。

 

実は私は日本国外に住んでいるので、日本の本の購入は難しいのです…。ただ、レッスンの中でニューエクスプレス+などに載っていない単語が出てきて、Googleなども活用していますが、辞書がほしいと思うようになったのです。

その中で検索をしていると、なんというタイミングでしょう。2018年に中国の雲南人民出版社が、ミャンマーの出版社と合同で新しい辞書を出していました。控えめにいって最高!それがこちら。

 

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新版『漢緬大詞典』

 

辞書発行の背景

この辞書、雲南人民出版社のHPで少し紹介されていました。

新版《汉缅大词典》(缅甸版)在仰光隆重上市、云南人民出版社官网

背景を見ると、おそらく中国がミャンマーとの関係構築をしていくにあたり、文化事業の1つとして改訂版の出版がなされたようです。掲載単語にも、「一帯一路」や「中国ドリーム」など、中国の意向が反映された言葉があるようですね…。 

 

著者は、もともと華僑で1928年にヤンゴンで生まれた王子崇という方。2020年の今、御年92歳!すごい!1949年に新中国が成立してから、母親の故郷である雲南省に渡り、中国に帰化したとのこと。

その後もミャンマーの放送を聞きながら言葉を集め、1987年に初版発行。65000語を掲載。今でこそ中国政府の支援もあるのでしょうが、はっきりいって1987年当時はほぼ自力だったのではないでしょうか…すごいね。この信念。

 

漢緬大詞典の様子

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漢緬大詞典は上のような感じ。「中国語やん!読めんやん!」と思う人がほとんどだと思うので参考にはなりづらいと思いますが、私はもう中国語15年以上やってるのであまり苦にしないのです…ラッキー!

ちなみに、黄色と緑色があって、黄色が国際版で緑色が中国学習者用とのこと。よくわからんですがとりあえず緑色を購入しました。

 

タイ語とかベトナム語とかは教材も豊富ですが、ミャンマー語となると一気に少なくなりますね。中国でも教材がそう多いわけではありません。

もっともっと教材が増えてくると教材マニアとしては嬉しいのですが…。